あしたのしあわせ

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タイタンライブ20周年公演をみた(2016/2/11~2/12)

まさか自分の一生のなかで立川梅春ことたけしさんの落語を、爆笑問題のSFコントを、生で観る機会があるなんて。どうやらお笑い好き人生の絶頂期を迎えてしまったようです。

ものすごく周囲に自慢したいんだけれど、わたしのまわりの平成生まれたちや両親に自慢しても全然ピンときてくれないこと請け合いです。それが少し寂しい。だからブログで自慢しますね。

 

未来はいつもおもしろい。

まだはじまったばかりの2016年、つらくて心の折れることがあったとしても、この二日間のタイタンライブを胸にしばらくは生きていけそうな気がしてる。あの一言一句を聞き漏らさんと集中した時間を忘れずにいたい。

 

たまたまライブが2月でよかった。4月や6月だったら来れてはいないだろう。わたしは運がいいらしい。

 

オープニング映像がまたかっこよくて。20年間の流行語と当時のライブ写真が出る。2014年のときの画面のめでたさったら。*1嬉しくなるね。爆笑問題はだんだんおしゃれになっていく。

各芸人さんのエピグラフを必死に覚えようとしてたのにほとんど吹っ飛んでしまった!

 

二日間ともネタをやったウエストランドとエレキテル連合。

二日目のウエストランドは河本さんががっつりネタを飛ばして小声で教えてもらってたのに笑った。井口さんはいつだって向上心が強く前へ前へ出て行く姿勢かっこいい。

日エ連の一日目のネタの狂気よ!どうでもよいんですが、最初あまり見えていなくて日本刀とわからなくてゴルフクラブかと思ってました。いつもながらおもうけれど、橋本さんの変幻自在のアクトレスっぷりすごくないですか? おじさんもギャルもイケメンも人形もなんでもできてしまう。二日目のエンディング、中野さんが感動で泣いてしまう気持ちがわかりすぎてわかりすぎて。もらい泣きです。

 

脳みそ夫先生のネタが見られてうれしかったなあ。R-1がんばってほしいなあ。エンディングのたけしさんと爆笑問題との絡みも最高で。多幸感しかない。

 

若手の合同コントの味わいよ。中野さんの狂気が色濃い。

 

最近メイプル超合金が好きだ。ちゃんとネタを見たのはM-1が初めてだったんだけれど、あの4分間で一気に好きになってしまった。あの得体のしれなさと妙な品の良さと愛嬌。カズレーザーさん見てるとわたしは春日の出始め当時のことを思い出して重ねてしまう。エンディングで爆笑問題と絡んでいるのも微笑ましかった。売れろ売れろ売れていけと思わずにはいられないのだ。

 

シソンヌも最近大好きになりました。昨年末に当日券で飛び込んだシソンヌ単独ライブ「duex」全部のコントがどれもこれもおもしろくて、うれしくてホクホクしながらホテルにもどったのが記憶に新しい。わたしの希望としては、東京03のように全国をまわってライブをやってほしい。エンディングではナイツの塙さんが長谷川さんと土屋を間違えるというくだりをやっていた。髪型とメガネをかけているくらいしか共通点がないw 検索ちゃんネタ祭りでもこのくだりをやったらしいがバッサリいかれてたのこと。

 

個人的にハライチは同い年なので親近感を持って見てしまう。売れているのに漫才をやっていきたいという姿勢はやっぱり嫌いになれないし、もがきながら進化する様をますます応援してしまうんだろうな。エンディングは「どした?どした?」の応酬。太田さん澤部のこと好きすぎて愛しい。あとふたりの衣装を「私服?」と聞きTシャツに触れながらかわいいと褒めるウーチャカよw

 

アンガールズのコントが見られて嬉しかった。田中さんは稀代のコントメーカーだと認識してます。「おれは法の中で暴れるんだよ!」がキラーフレーズすぎて刺さりました。

 

アンジャッシュはいつだって美しくすれ違っていく。ウーチャカのエンディングでの悪意が最高。「きょうもどうせすれ違うんでしょ?」「電話には気をつけた方がいい!」

 

博多華丸大吉。 岡崎さんはいつだってかわいいおじさんだし、それを見守る大吉先生はやさしいおじさんだ。ふたりにしかできない漫才は最高だし、またタイタンライブによく映える。意外や初登場だったんですって。素敵なスーツを着ていて爆笑問題と四人で並んだ時の画もとてもよかった。

 

爆笑問題と共演するときはナイツがネタに気を遣うという話だ。ナイツもずっーーとおもしろいな。絶妙な悪意。 塙「ベッキーをもらうので清原を譲ります」田中「ベッキーは(俺たち)二日目にやるから!」ってやりとりも至高。

 

テレビでサンドウィッチマンの活躍を見るととてもうれしい。なぜか北海道でローカル冠番組やっているし、北海道新幹線のCMもしているふたりだ。サンドウィッチマンもずっーーとおもしろいな。しかも漫才もコントもおもしろい。

 

BOOMER&プリンプリン。オープニングの映像で紙芝居ネタの写真が2回も使われている。紙芝居ネタとゴレンジャーネタをどんだけ回し続けるんだろうなw 50歳前後のおじさんたちは失礼ながら情けなくもあり、愛おしくもあります。爆笑問題が若すぎるよな。

 

 

つぶやきシロー先生のネタ見るのは、三年前のタイタンライブ100回記念ぶりだった。あのときも鋭利なあるあるにたくさん笑ったのだけれど、今回もたくさん笑わせてもらった。わたしの隣に座っていたおじさんもよく笑っていてなんだかうれしかったんだ。エンディングにいなかったのが残念だった。

 

東京03はタイタンライブに似合う。見たことのない(おそらく)新しめのネタで得した気分になった。抜群の安定感だったのは言うまでもない。エンディングでは飯塚さんの表情をついつい気にして見てしまったお笑い大好き飯塚さんもきっといま相当感動していることだろう、と。感謝祭ネタをいじられているのも大好きだ。太田さんは永遠にいじるので諦めてくださいね!

 

 

なぞの新人O2-T1のコントはSFだった。宇宙船で100年かけて放射性物質をとある惑星に棄てにいくという話。

変な動きで舞台を暴れ回る太田さんに笑いながらも、「ずっとさみしかったんだよ!」「孤独に耐えられなかったんだ!」というような魂の叫びにわたしは少しだけ泣いた。

 

爆笑問題の漫才は言わずもがなだ。飛び出してくるふたりのキラキラ感が眩しい。この2ヶ月時事ネタが多過ぎて処理しきれないという愚痴を聞ける喜びを噛み締める。川本真琴加藤紗里の「狩野姉妹」という名フレーズを思いついたときは嬉しかったろうなあと想像ができる。初日は清原について、二日目はベッキーについてたっぷりと。

 

不勉強ながらわたしは「立川梅春という落語家を存じ上げなかった。登場したときの会場の歓声と期待感に呑み込まれるように胸が震えた。自身の事故や事件に関する母とのあたたかなエピソードを枕にしての「人情八百屋」さみしくもあたたかい噺だった。うまく言えないよ。いままでいろいろライブを見てきたけれど、味わったことのない類の感動にただ震えることしかできなかった。