あしたのしあわせ

はてなブログよくわからない

バナナムーンGOLD 10月25日分

ゲスト:三村マサカズ
三村「どうもーポッドキャスト、よろしくお願いしまーす」
最初から最後まで熱い話満載でした。三村「逆にラジオはそれがいいと思う。テレビじゃ話せないでしょ?」笑いも5分に一回はあったよね(笑)
■本道から側道、また本道へ
設楽「あの話が痺れたな。知らない内に何組かいなくなってるっていうやつ」三村「今なんかもっとだよね」芸人の数が多いからね。三村「脱落してるから世間は気付かないだけで」消えていくランキングのやつは、まだ消えてないからね。小島よしおとか。
三村「そこに入んないように気を付け続けなきゃいけない。こわいよーほんとに」
設楽「前はライブとかやってるけど、本道走ってる感じがなかった。ずっと側道走ってる感じがあった。さまぁ〜ずさんて、いきなり本道…」三村「お笑い界の若貴って呼ばれた時期があった」91,92年あたり。バカルディホンジャマカが。そっから裏行っちゃった?三村「高速降りちゃった。そしたら、とある方に「三村とか軽く考えてんじゃん。これで5年芽でないよ」と言われた」本当にそこからすーっと仕事はなくなっていった。細い道細い道へ。でも引き返せない。三村「途中でバイクに乗り換えたかもしんない(笑)」
設楽「そこから高速に乗るってきっかけは…」三村「そこから高速乗った芸人って少ないと思う」日村「有吉とか」三村「ぐらいだね。有吉も…「も」って言うと図々しいけど、ポッドキャストだから言うけど、元々おもしろかった。旅行ったからアイドルみたいになっちゃったけど」設楽「ネタとかもおもしろかった」
三村「幸いなのは、いま「お笑い界の若貴」なんて言われたらすぐ全国区じゃん」だから怪我は浅かった。
設楽「決定的なきっかけは改名ですか?」そのちょっと前に「三村ツッコミ」というワードが話題になった。
三村「南原さんとかナイナイ。前岡村とも話したんだけどー、98年とか99年。改名は2000年。めちゃイケで三村さんのモノマネしてもカットされると。俺に言うことねえじゃんって思ったけど。「もっとメジャーになってください」って。マイナーだからオンエアされないと。」設楽「じゃあ笑わず嫌いは?」三村「バカルディのとき出てんの。割とみんなちょっと気にしだしてくれてるなって所からの改名だったの。だからおれも大竹もちょっと「いま波に乗ってきだしてるんでー」って感じで」さまぁ〜ずも半年間限定の予定だった。その半年で一気に波がきた。
三村「そんとき(のライブ)に海砂利水魚のままだったくりぃむがおれらの前説やったの。割と内村さんが責任強いひとで。大竹はウリナリ入って、三村はちょうど内Pがあって」実は内Pレギュラーは三村だけ。大竹は準レギュラー。最初の頃に勝俣さんとレギュラー争奪戦をしたらしい。
設楽「おれらもほんと出れない頃に内Pだけには呼んでもらって。有吉とかも一緒で。なんで呼んでくれんのかなーみたいな」その頃は一打席一打席に気合いが入ってた。グリップぎゅうぎゅうに握って。オンエア見て「全体の空気が面白ければいいんんだ!」ということがわかったと。その後リンカーンのひな壇にも出るようになった。ダウンタウンさんと絡むのも初めて!!三村「設楽なんてチンピラって呼ばれてたよね(笑)」設楽「ダウンタウンさんなんて散々見てたのに、そこで浜田さんのコーナー名言う声がでかいなとか、誰かが喋ったことにみんな笑うなとか、そういう当たり前のことにグサッときた」それでいい意味で開き直れた部分があったと。三村「わかるわあー。その一打席って震えるんだよな〜」
若手の頃ってグルメコメントでも気合い入れすぎて、ちょっとひねった的外れな言っちゃったり、つい間を埋めようとしちゃったりする。もっと素直でいいのに!三村「ほんとに真っ白だったら「黙る」でもいいのにね」先輩たちはみんなわかってるから!とんがってる時代を経ての今。
ダウンタウンさんの斜に構えて、たまにした発言が大ウケする感じにみんな憧れちゃったんだよね。マネしても同じようにはできない。しかもそれを崩せなくなってしまったりする。
バナナマンは出たての頃、ネタをアイドルに酷評されるという番組に出たことがあるそう。本気でイライラしちゃった若かりし頃の設楽さん。三村「自分で気が付かないとね」
内Pの凄さ
内Pは個人戦。大喜利で答えを出す。レギュラーなら5,6人が常。そのときはみんな順番に出せるんだけど、温泉ロケで芸人20人くらいいるとたいへん。設楽「あんとき恐ろしくて…出せないんだよね。さまぁ〜ずさんは早いし、流れも変わって出せなくなるし、レッドさんはレッドさんの流れ関係ないパワー」書いてる内に流れ変わっちゃう。そのスピードに対応できない。「メジャーってすげー!」と感じた。
三村「そこに一組の若手芸人がいたんだけど、無謀にも割って入ってきてたんだよね」一打席目凡退しても、どんどん攻める。笑えない空気ができてしまう。
三村「そいつらに直接言ったのかなー?酔ったときに。出すのはいいけど、素振り100万回素振りしてきたか?って」設楽「同じプロのユニフォーム着てる雰囲気だけど、お前プロかぁ?って!」三村「内Pやさしいからー、内村さん指してくれるけど…」設楽「内Pの飲み会って悪口誰も言わないんすよ。俺らの感覚だと、仲良い芸人で会うと「あそこおもしろくないよね」みたいな話もするし」内Pはなんなら褒め合っているらしい。三村「内村さんの醸し出すムードだよ。ヘッドコーチは怒ってるから!」
三村「それでその人にも、「せめて三割打て」と」設楽「おれそんなこと言われたら気絶しちゃう…」日村「やばいっすね!」
案の定切られちゃってる。設楽「大喜利ひとつでも、流れ沿ってなくてもつまんなくても渾身の魂込めた一投出すと違う道が拓けることがありますよね」
設楽「最初温泉系のときに参加さしてもらって、2段とかになってるとき…。おれらじゃないっすよね?」三村さんの声にピー音入りました!!当時は雑だったらしい。同じ事務所の後輩…??
設楽「おれだからこわくて、何個か考えてったことあります。今だったらしないだろうけど。なんのお題にも対応できるような「尋常じゃない」とか「世界基準の」とか」なんにでも頭につけられるような語句を。設楽「ほんと難しくてー、度肝抜かれて。さらにその飲み会で三村さんが「もっとおもしろくなりてぇんだ!」って鬼見てるようだった…」そのスピードとクオリティ出してるひとが…まだまだおもしろくなりたいって渇望してるんだもの…。日村「毎週戦ってたんですよね、内Pって」設楽「でもファミリー感があったし」
ホリプロコム一枚岩計画について
イトリことスピードワゴン井戸田潤が言った「ホリプロコム一枚岩計画」。
芸能界ファミリーに属してた方が強い。基地があった方が強いんじゃないか?と。
引き揚げていくのは結構たいへんなこと。でも事務所パワーは合った方がいい。
三村「あれが厳選されたメンバー?おもしろくもない…」日村「オンエアバトルとかも落ちてるし…」
三村「おれも設楽の意見と同じ。上がってきたひとたちと仕事をするのは好きなんだけど、引っ張り上げるのは違うんじゃないかって。自分らで手一杯だし、引っ張り上げてそいつが面白ければいいけど、そうじゃないとそいつらのミスが積んじゃうから」設楽「なんかキングオブコントとかM-1とか、1回戦とか2回戦で落ちちゃいましたって…」三村「負け癖でしょ?ちぃちゃいホリプロの事務所ライブなんて全勝しろよ!そこを乗り越えてからが試練だぜ。なに5勝5敗で良しにしてんだよって」日村「三村さんよく「全勝した」って言ってますよね?」三村「全勝したもん!だって事務所のライブクラスだったらウケないと」設楽「僕らも負けたことないって自負してます」三村「そうでしょ?4,5連勝したら自分らのファンだけになる」日村「(爆笑)」そうなると、関係者もテレビに使ってくれやすくなる。
三村「意外と事務所のせいにすんじゃん。そうじゃダメなんだよね」設楽「これじゃあ言ったところでなんですかね…」三村「みんなにこの…ポッド…キャット?」ちょ(笑)
三村「このポッドキャスト聴け!って言えば?」設楽「東京03飯塚悟志とか聴いてるって」三村「東京03が伸びちゃう!」伸びて優勝したんだけどね(笑)
三村さんはホリプロの学校「商売塾」に講師として行ったりしてるらしい!
勝手に宣伝に写真を使われていて、「じゃあ呼んでくれ!喋りたい!」と行ってきたらしい。
三村「でも、生徒がピンときてない」その話のレベルに達していないから理解できてないんだ!
商売塾はプロになりたいひとを募集しているわけではなく、宴会芸を学びたいひとも来るらしい。ちょっとずるい?
こういう話たのしいよね。三村「お笑いの話すると止まんないよね」
■巨万の富を稼ぎたい
設楽「巨万の富を得るにはどうしたらいいですかね?」日村「巨万の富って?」設楽「5億!貯蓄5億!」三村「おれが経験してないこと聞かないで(笑)」
到底届かないような夢の額。でもこの世界のトップのひとは届いてるはずなんだ。
三村「実行力があるんだよね」お金が目的じゃなくて、これを形にしたい!という気持ちで動いていく。知り合いが多くないと無理?外向的でパワーがある人はできちゃう。協力者が必要。
考えても肉付けがたいへんすぎて、諦めちゃう。それを実現するのが巨万の富を稼げるひと?
■ズレが一番怖い
三村「バナナマンくらい忙しくて、ライブやってるわけじゃん。どうなってるの?」設楽「気絶しそうでした。一週間くらい前からマネージャーと険悪になる」三村「ほかのひとから見たら生み出してる作品なワケじゃん?偉いよね。逃げようと思えばいくらでも逃げられるじゃん。おれ今年(ライブ)やってないけど、逃げ切った感じしてるもん」(笑)
やめるのは簡単。楽な方に流れていくのは簡単。日村「さまぁ〜ず・さまぁ〜ずとかで毎週人前で喋ってるじゃないですか。それでいつも緊張感は感じてるわけじゃないですか」三村「目の前の人たちとの「笑いのズレ」が一番怖いワケじゃん。そのズレを修正するために、ライブやってるみたいなとこあんじゃん。だから常にお客さんと接していたい。今年離れても、来年あたりはいけっかな?みたいなね」*1
明日早い三村さん!やいはーで、走るらしいよ!設楽「三村さん、リンカーンの運動会でも足ぐちゃぐちゃなのに走ってましたよね?」三村「すげー遅かったよね。あんなテーピングしても誰も引かなくなったしね(笑)」
設楽「またしばらく経ってからきてください」三村「そうだね。またくるよ。じゃあ帰ってビール飲んで寝る」みんなで飲むと、またお笑いの話になっちゃうから、ひとりでビール飲んでゲームして脳を冷まして寝るとのこと。
…三村さん、熱くて貴重なお話、本当にありがとう!!!

*1:…「ズレが一番怖い」って太田さんも言ってたなー