あしたのしあわせ

人生は夢だらけ

小声トークを読んだ

オードリーの小声トーク 六畳一間のトークライブ

オードリーの小声トーク 六畳一間のトークライブ

オードリー昔から変わらないな、としみじみする。
最近のオールナイトニッポンのトークはこのトークライブの内容から思い返して喋っている内容が多いね。
ウソトークはぶっ飛びすぎていて、おもしろいんだかもう判断がつかないです(笑)
映像を残していてくれてありがとう!と言いたい気持ちになりました。
以下どうでもいい自分語りと個人的できもちわるい感想であります。




わたしがオードリーにハマったのは、どろだんご日記を読んだのがきっかけでした。
2008年の初夏、ちょうどレッドカーペットやホープ大賞などで漫才を見ていて「おもしろいなー」と注目しだした頃でした。ふとはてなキーワードのオードリーの項にあるどろだんご日記のリンクをクリックしてみたのが転落のはじまり。
その頃の記事に「ブログにメールを頂きました。「若林さんは自分の心に土足で入ってこられるのが嫌ですよね?僕は同じなのでわかります」とあり、言い当てられてびっくりしました」というような旨が書いてあったのです。これを読んで「うわっ…このひとアレだ……」と思ったのが最初のきっかけなんです。それからブログを夢中で遡ったものです。
その年の9月、札幌に営業に来る事を知ったときは、テンションが上がりすぎて夜眠れなくなりました(笑)
初めて生で観た「選挙演説」は腹が痛くなるほど笑いました。それが2年前の9月20日。偶然にも若林の誕生日だったんですねー。
その当時わたしが書いたレポ*1にこんな一節がありました。

ふわーっとしたことを言い「次は頑張る」と春日さん。「ひとりで3部やれ!R-1 1回戦で落ちたネタやれ!俺ちょっと見たいけども(笑)」と若林さんに言われる。確かに見たい(笑)

この頃からもわかるように、若林全然ブレてない!


******


若林のあとがきを読んだ最初の感想は、心を掴まれたというよりは、「引っ掻かれた」という表現がしっくりくる。なんだか、爪痕をガッと残された気分になった。本当にひとを惹き付ける文章を書くひとだ。感心する。
ぼんやりと改めて思うのは、「このひと幸せになれないひとだなあ」ということだ。
「幸せになれない」というと語弊があるかもしれない。もっと正確に言うならば「自分を幸せだと肯定することができない」かな。「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」相田みつをの言葉通りだな、とわたしは思う。
わたしの中でこの「幸せになれないひと」の筆頭は爆笑問題の太田さんです。
いつも渇望しているイメージがあるんです。時折ラジオで「さびしい!」「無視しないで!」などと叫んだりする太田さんは、充たされてないんだろうなあと思ってしまう。*2
これを言い換えれば、向上心が強いとも言える。一周まわってポジティブな考え方ですね。よく太田さんはウーチャカに「だからお前は成長しないんだ!」と叱ってますし、若林も春日に似たようなこと言っていた記憶が。
どんなに売れっ子になっても、財を成しても、地位があっても、幸せになれないひとはいる。
そんな二人の隣にいるひとは、容易く幸せを感じられる、という共通項があるのがとても不思議ですよね。世の中うまいことできてるなあ。
余談ですが、春日やウーチャカがたのしそうな顔をしているときって、わたしはたのしくてしょうがないんです。「ずっとしあわせな顔を見せていて!」とすら思います*3。この感情になんと名前をつけたらいいのでしょうか!
若林の話に戻る。彼は、売れなかった長い期間を顧みて「いま売れてよかったなー、あはは」って笑って済ませられないひとなんだなと思う。もっと時間が経てば変わるのかもしれませんが。
過去を美化するのは簡単だ。簡単だからこそ容易く美化したくないなとわたしは思います。
若林のに比べて、春日のあとがきはとても微笑ましくて良い。癒しですね。「すな」にばってん書いて「ごんすな」に訂正しているあたりなんて、もう愛くるしい以外の何物でもないです。

*1:http://d.hatena.ne.jp/mzn1224/20080921#1222004021

*2:もちろん瞬間瞬間では、楽しさや充実感などしっかり感じているでしょうが

*3:我ながらきもちわるいね!